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東レアローズバレーボールクラブ スポンサー就任

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長:宮本好雄)は、東レアローズ株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:山内哲矢)が運営する女子バレーボールチーム「東レアローズ滋賀」と、2025-26シーズンにおけるオフィシャルスポンサーとなりましたことを報告いたします。

当社は、石川県能登に本社を構えるメーカーとして、地域や若い世代の活躍を支援し、モノづくりを通じた豊かな社会の実現を目指してまいりました。
本契約を通じて、スポーツ振興や地域の活性化にも貢献してまいります。

企業としての応援にとどまらず、地域・人・未来をつなぐ活動を展開していきます。

株式会社made in Japan、「能登復興支援サブスク」サービスを開始

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長 宮本 好雄)が出資する、株式会社made in Japanが“能登・北陸を支える新しい支援の形”として、食品サブスクリプションサービス「能登復興支援サブスク」を開始しました。

株式会社made in Japanは、西村博之(以下、ひろゆき)氏が「日本には世界にまだ知られていないすごい職人がいることを知ってもらいたい」という思いから2024年に立ち上げた会社。
プロジェクト第1弾として、2024年11月に「Mo,de in Japan(モードインジャパン)」という、アラミド繊維で作った”燃えにくく切れにくい”パーカーやTシャツのアパレルブランドをローンチ。

今回の「能登復興支援サブスク」は、同社の第2弾プロジェクトとしてローンチしたサービスで、ひろゆきさん曰く「毎月お金を払ってもらうと、能登の地震で被災した新潟県や富山県、石川県などの食品が届くサービス」。
2024年1月に能登半島地震で被災した能登・北陸の経済活動を、地域特産品を楽しみながら持続的に支援する「企業応援型サブスク」で、月額4,300円+送料1,200円(いずれも税込)の6ヶ月一括前払い制。
能登・北陸支援をしながら日本の美味しいものが食べられ、寄付金による従来の支援方法とは異なり、消費を通じて支援先に直接貢献できる新しい復興支援の形となっています。

また、5月23日(金)に「能登復興支援サブスク」サービス発表会を開催しました。

丸井織物株式会社 代表取締役副社長であり、株式会社made in Japan 取締役の宮本智行、株式会社GUILD(ギルド)代表取締役であり、株式会社made in Japan 取締役の高橋将一さんも登壇し、トークセッションを実施。
冒頭でひろゆきさんは「今回の取り組みについて、最初に大事なことを伝えさせてください」と改まり、「僕たちは、このサービスで利益を出そうとしているわけではありません。むしろ、こういう活動は『被災地を利用して金儲けするな』みたいな批判をされやすいです。実際、ネットでも現地でも、厳しい目で見られるのはわかっています。本気で金儲けをしたいなら、こんなに難しくて誤解されやすいビジネスは選ばない。ある意味“儲からない偽善のビジネス”です。偽善と言われてやる企業はそんなにないと思うので、だからこそやる価値があると(思いました)。応援してくれる人がいて、少しでも誰かの力になれるなら、それは“意味があること”じゃないかと思ってやっています。」と語りました。

本支援にご賛同いただいた著名人の皆様や、第1弾・第2弾支援企業の株式会社スギヨ様、株式会社 中田屋様、被災地域の企業としてご登壇いただいた道の駅すず塩田村様、新出商店様のコメントは下記より。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000695.000066462.html

『能登復興支援サブスク』サービス情報

■サービス名
能登復興支援サブスク(のとふっこうしえん さぶすく)

■サイトURL
https://shop.modein.jp/pages/subscription

■コンセプト
被災地を支える新しい支援の形として、能登・北陸地域の特産品を通じて、経済的かつ持続的な支援を行うサブスクリプション型のサービスです。

■仕組み
6ヶ月ごとの一括前払い制サブスクリプション
能登・北陸の特産品を適正価格で買い取り、支援者に毎月お届け。
商品の購入を通じて地域企業の雇用・生産活動を支援。

■金額・配送について
月額換算:4,300円(税込)
毎月5日にお届け(6ヶ月間毎月)

■ポイント
◎「支援して美味しいものが食べられる」体験を通じた継続的支援
◎商品を楽しみながら間接的に地域経済の活性化に貢献
◎単なる一時的支援ではなく、地域の魅力を広げる形での応援が可能

■お問い合わせ
SHOPページよりお願いいたします。
https://shop.modein.jp/pages/subscription

能登復興のラガマルくんTシャツをご活用いただいています

2025年3月16日(日)、金沢ゴーゴーカレースタジアムにて開催されたラグビースペシャルマッチ“ALL早稲田大学 vs ALL慶應義塾大学”に、丸井織物およびアップティー株式会社が協賛いたしました。

当社では、大会に先立ち、能登の子どもたちへオリジナルキャラクターTシャツを提供させていただき、ラグビー教室などで活用していただきました。

その“ラガマルくんTシャツ”が、加賀の車いすラグビーチャリティマッチ(4月)、コース清掃(5月)、復活!能登半島すずウルトラマラソン(6月)など、各所でご活用いただいております。

大会後もさまざまな場所でバトンを繋いでいただいています。
今後も、地域の皆さまとともに、能登の復興に向けて歩みを進めてまいります。

能登復興祈念試合 ラグビースペシャルマッチへTシャツを寄贈しました

2025年3月16日(日)、金沢ゴーゴーカレースタジアムにて開催されたラグビースペシャルマッチ“ALL早稲田大学 vs ALL慶應義塾大学”に、丸井織物およびアップティー株式会社が協賛いたしました。

当社では、大会に先立ち、能登の子どもたちへオリジナルキャラクターTシャツを提供させていただき、ラグビー教室などで活用していただきました。

また、試合当日には弊社会長・宮本がオーロラビジョン用に能登への応援メッセージを寄せました。

あいにくの雨模様ではありましたが、会場では金沢大学ラグビー部の皆さまによりTシャツの販売も行われ、ご来場の皆さまに能登復興の想いをお届けすることができました。

今後も、地域の皆さまとともに、能登の復興に向けて歩みを進めてまいります。

穴水駅の物産館「四季彩々」でヒマワリタオル販売開始

2025年2月4日よりのと鉄道・穴水駅併設の物産館「四季彩々」において、ヒマワリタオルが販売されています。

昨年7月、令和6年能登半島地震の復興支援策のひとつとして、UP-T工場でプリントしたマフラータオルをのと鉄道(穴水町)様へ提供させていただきました。そのタオルが穴水町で開催されたライブイベント等で子供たちに配布され、地域の皆様に大変ご好評を頂いたとうかがっております。

→→→のと鉄道(穴水町)様へ ライブ用マフラータオルを提供

昨年のライブの様子 タオルを身につける子どもたち(掲載許可を頂いています)
▲昨年のライブの様子とタオルを身につける子どもたち(掲載許可を頂いております)

震災から1年が経過し、今後の本格的な能登の復旧・復興に向け、より広く皆様と共に、希望を持って力強く歩んでいきたい」との想いを込めて復刻し、このたび販売へとなりました。

穴水駅へお越しの際はぜひ物産館「四季彩々」へお立ち寄りください。

→→→穴水町物産館 四季彩々ホームページ

丸井織物ブランドのアウター2種類を発売

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長 宮本 好雄)は、同社初となる丸井織物ブランドのアウター2種を制作しました。

北陸産の素材を使用しており、繊維リソースいしかわ様の「石川応援プロジェクト」タグがつきます。
北陸のゼビオ6店舗での販売となります。

丸井織物社内での展示
丸井織物社内での展示

■アイテムの特徴

これからの季節に合わせた中綿入りのアウターと、
「中に服を着込みたい」というニーズのために、中綿無しのジャケットを用意しています。

・撥水性/防風性/耐久性に優れています
・流行り廃りなく幅広い年齢層の方に着て頂けるデザイン
・石川県産の生地を使用し北陸を応援!
・丸井織物のロゴマーク入り!(4ヶ所)
・「石川応援プロジェクト」下げ札付き

 ―石川産地の生地を用いた製品の販売促進及び石川産地のPRのため配布されている下げ札です。震災からの石川産地復興の一助のために下げ札の売り上げの一部は令和6年能登半島地震の義援金として石川県に寄付されます。

尚、縫製はマルオリグループの(株)ウィル・テキスタイルが担当しております。

■アイテムの詳細

価格:調整中
カラー:ブラック、カーキ、ブラウン
サイズ:S,M,L,LL

期間:2024年11月中旬~2月末頃 ※売り切れ次第終了

店舗:北陸のゼビオ6店舗 ※オンラインの販売はありません
石川県…スーパースポーツゼビオ アピタタウン金沢ベイ店/スーパースポーツゼビオ フェアモール松任店/スーパースポーツゼビオ イオンモール金沢白山店
富山県…スーパースポーツゼビオ アピタ富山東店/スーパースポーツゼビオ 富山蜷川店
福井県…スーパースポーツゼビオ フェアモール福井大和田店

今後は自社ブランドにも力を入れ、消費者や現場の声を参考に製品を開発してまいります。

中綿入りアウターにつくMARUI ORIMONOロゴマーク
石川FABRICSタグとMARUI ORIMONO下げ札

「パートナーシップ構築宣言」に登録しました(マルオリグループ)

マルオリグループ株式会社は、2024年10月17日をもちまして「パートナーシップ構築宣言」に登録されました。

「パートナーシップ構築宣言」とは
サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、「発注者」側の立場から企業の代表者の名前で宣言するものです。

弊社においても、パートナーシップ構築宣言に基づく企業活動を基本とし、下記の事項に取り組んでまいります。

1.サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携
2.「振興基準」の遵守
3.その他

詳細は下記リンクよりご確認ください(外部へ移動します)。
パートナーシップ構築宣言 ポータルサイト
当社の宣言

>>>当社のサステナビリティ

「パートナーシップ構築宣言」に登録しました(丸井織物)

丸井織物は、2024年7月29日をもちまして「パートナーシップ構築宣言」に登録されました。

「パートナーシップ構築宣言」とは
サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、「発注者」側の立場から企業の代表者の名前で宣言するものです。

弊社においても、パートナーシップ構築宣言に基づく企業活動を基本とし、下記の事項に取り組んでまいります。

1.サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携
2.「振興基準」の遵守
3.その他

詳細は下記リンクよりご確認ください(外部へ移動します)。
パートナーシップ構築宣言 ポータルサイト
当社の宣言

>>>当社のサステナビリティ

「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

マルオリグループ株式会社と丸井織物株式会社が「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

※健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

マルオリグループは「マルオリグループにかかわる全ての人々が、仕事を通して人間成長をはかり、豊かで健やかな人生を創りあげるところにある。」を経営理念に掲げています。
経営理念を達成するためには、「社員1人1人が心身ともに健康でいきいきと仕事に取り組むことのできる職場」であることが大切です。

今後も健康増進計画や社員参加型の健康増進プログラムの拡充など、健康経営に積極的に取り組む企業として、推進してまいります。

「やってみようえほん展」に製本用の生地を提供しました

12月8日~10日に開催された「やってみようえほん展」に、製本用として弊社のテキスタイル(=生地)を提供させていただきました。

絵から本になるまでを学んだり、好きな生地を巻いて世界に一つだけのノートをつくったりと、ワークショップを通して本づくりを体験することができる素敵なイベントです。

丸井織物からは「オリジナル製本」のコーナー向けにノートに巻くためのテキスタイルを提供させて頂きました。

提供品番:
NT1219A  C/#63(ブルー)
NT1136A  C/#17B(チャコール)

素敵なイベントに弊社のテキスタイルをお役立ていただき嬉しく思います。
今後もテキスタイルを通して社会貢献活動を続けてまいります。

主催:広研印刷株式会社様 https://www.kohken-l-p.co.jp/

マルオリグループ・丸井織物 いしかわ工場・施設版環境ISO 登録のお知らせ

石川県が独自で運用している環境マネジメントシステム「いしかわ工場・施設版環境ISO」に、マルオリグループおよび丸井織物を登録致しました。
今後とも自主的・積極的に省エネ等の環境保全活動に取り組んで参ります。

■ 取組方針

環境基本理念

マルオリグループ株式会社、丸井織物株式会社は、ポリエステル、ナイロンなどの合繊素材を加工する織物業を行っていますが、地域社会を構成する企業の責務として、環境保全に取り組み、住み良い社会と豊かな自然を将来世代に伝えることに貢献します。

環境行動指針

私たちは、当社の事業活動が環境に及ぼす影響を最小限に届けるために、以下の行動に取り組みます。

① 省エネルギーにより、地球温暖化ガスの排出量を削減します。
② 廃棄物の削減とリサイクルを進めます。
③ 資源の有効利用を図り、井戸水の使用量を削減します。

この方針にそって、全ての従業員が高い環境意識をもち、環境に配慮した行動ができるように、
環境教育を実施します。また、地域での環境保全活動に積極的に参加できるよう、社内の制度を整備します。

 

令和5年9月20日(制定年月日)
マルオリグループ株式会社
丸井織物株式会社
代表取締役社長 宮本 好雄

 

MARUI ORIMONO 2024/25 New Collectionを公開しました

事業・製品紹介「テキスタイル事業」のページにて、最新の生地コレクションを公開いたしました。

尚、2023年11月9日(木)~11月10日(金)にWITH HARAJUKU 3階 大ホールにて開催される【 100 INSPIRATIONS ISHIKAWA 】(主催:繊維リソース様)に出展します。
ブースでは実際の生地を手に取っていただけますので、ぜひお立ち寄りください。

▼ MARUI ORIMONO 2024/25 New Collection
https://drive.google.com/file/d/1adHQXuYGhmsQnhPBdaQEDClybLSst1Xt/view

▼ 事業・製品紹介 -テキスタイル事業-
https://www.maruig.co.jp/technology_product/clothing02

目次

西南部小学校2年生がデジタルプリント工場を見学に来られました

10月19日(木)、金沢市立西南部小学校の2年生16名が丸井織物デジタルプリント第2工場(金沢市)に来られました。

3グループに分かれてTシャツがプリントされる様子を見学。
まっしろな生地にカラフルな絵柄がどんどん印刷されていくのを 興味津々で見つめてくださいました。

最後は記念写真を撮影し、その写真をその場でプリントしたハンカチを皆さんにプレゼントしました。

この中に、将来デザインの仕事についたり、 工場を管理したり(!?)といった子が出てくるかもしれません。

西南部小学校の皆さん、ありがとうございました。

「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

丸井織物と宮米織物が「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

※健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

丸井グループは「丸井グループにかかわる全ての人々が、仕事を通して人間成長をはかり、豊かで健やかな人生を創りあげるところにある。」を経営理念に掲げています。
経営理念を達成するためには、「社員1人1人が心身ともに健康でいきいきと仕事に取り組むことのできる職場」であることが大切です。

今後も健康増進計画や社員参加型の健康増進プログラムの拡充など、健康経営に積極的に取り組む企業として、推進してまいります。

令和4年度いしかわ健康経営優良企業知事表彰を受けましたーニュースリリース

■いしかわ健康経営優良企業知事表彰とは
石川県が働く世代の健康づくりを推進するため、健康経営に取り組む企業等を「いしかわ健康経営宣言企業」として認定し、中でも特に優良な取り組みを行う企業を「いしかわ健康経営優良企業」として表彰されるものです。

丸井織物は下記の2点が認められ、このたび表彰を受ける運びとなりました。

・再検査受診費用、禁煙外来受診費用等の助成
・社員食堂でのヘルシーメニューの提供

▲ヘルシーメニュー(一例)

今後も社員の健康を推進し、より良い環境を整えてまいります。

>>>「健康経営」のページはこちらから