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「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

マルオリグループ株式会社と丸井織物株式会社が「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

※健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

マルオリグループは「マルオリグループにかかわる全ての人々が、仕事を通して人間成長をはかり、豊かで健やかな人生を創りあげるところにある。」を経営理念に掲げています。
経営理念を達成するためには、「社員1人1人が心身ともに健康でいきいきと仕事に取り組むことのできる職場」であることが大切です。

今後も健康増進計画や社員参加型の健康増進プログラムの拡充など、健康経営に積極的に取り組む企業として、推進してまいります。

輪島市教育委員会様へ「WAJIMA Cheer Up!」文字入りアイテムを提供

 令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興対策のひとつとして、UP-T工場でプリントした「WAJIMA Cheer Up!」の文字入りビブスを輪島市教育委員会様へ提供させていただきました。

 現在、輪島市内では再開できていない6小学校と1中学校について、輪島高校の校舎を借りて授業を実施しています。
「7校の教職員がお揃いのユニフォームを着用し、一丸となって子どもたちが笑顔になるように頑張りたい」という想いに、少しでもお応えできていればと願います。

七尾市役所様へ「がんばろう七尾」文字入りアイテムを提供

 令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興対策のひとつとして、UP-T工場でプリントした「がんばろう能登 七尾!」の文字入りビブスを七尾市役所様へ提供させていただきました。

■本取り組みの経緯
丸井織物は中能登町に本社と協力工場を、七尾市に糸の準備工場を構えています。
今回の震災による被害は避けられませんでしたが、翌日より復旧対策本部を立ち上げ復旧作業に取り組み、1月9日には生産を再開できております。

同時に、能登で80年以上続いて来た会社として地域のためにできることはないかと模索していた折に、能登町の有志の方々よりご依頼を頂き、地域名をプリントしたアイテムを作成することとなりました。

鵜川地区災害対策協議会「がんばろう鵜川」様に続き、被害が大きい七尾市役所のスタッフの皆さまにも恩返しをしたく、ビブスを提供させて頂く運びとなりました。
少しでも復興の一助となれば幸いです。

能登町鵜川地区様へ「がんばろう鵜川」文字入りアイテムを提供

 令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興対策のひとつとして、UP-T工場でプリントした「がんばろう鵜川」の文字入りブルゾンを無償で提供いたしました。

■本取り組みの経緯
丸井織物は中能登町に本社と協力工場を、七尾市に糸の準備工場を構えています。
今回の震災による被害は避けられませんでしたが、翌日より復旧対策本部を立ち上げ復旧作業に取り組み、1月9日には生産を再開できております。

同時に、能登で80年以上続いて来た会社として地域のためにできることはないかと模索していた折に、能登町の有志の方々よりご依頼を頂き、地域名をプリントしたアイテムを作成することとなりました。

■「がんばろう鵜川」スタッフブルゾン

能登町の中でも特に被害が大きいとされる「鵜川地区」のために、「がんばろう鵜川」でデザインさせていただきました。制作のやり取りの中で被害状況をお伺いしておりましたが、そんな中でもお揃いのブルゾンを着用して明るく活動されるスタッフ様たちのお写真をいただきました。まだ多くの被災者の方々が避難所におられる地区で働くスタッフ様に、少しでも笑顔を届けられていればと願います。

(写真提供:鵜川地区災害対策協議会「がんばろう鵜川」様)

近隣の自治体様へも同様の支援を進行中です。

UP-Tが令和6年能登半島地震復興支援プロジェクトをスタート

 令和6年1月1日に発生しました能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 奥能登地方は壊滅的なダメージを受けており、今なお復旧の目処が立っていない状況です。
 石川県にあるUP-T(丸井織物株式会社)の工場は被害を免れたものの、同じ能登の地元民としてできることはないかと考え、本プロジェクトを立ち上げました。
 我々は地元の方々と共に立ち上がり、再び未来へ向けて一歩を踏み出す手助けをしたいと願っています。

【プロジェクト内容】
 特設サイトにて支援Tシャツやグッズを販売致します。
 これらのグッズをご購入いただくと、購入金額の60%を義援金として直接被災された自治体に寄付させていただきます。

 支援特設サイト:https://up-t.jp/collabo/noto
 販売期間:2024年01月11日~

【支援グッズ】
支援グッズは「がんばろう石川!がんばろう能登!」と「NO need TO worry」の2種類のデザイン、3アイテムをご用意しております。

 

【支援の輪】
 グッズを購入していただくことで購入金額の60%が寄付され、皆様も被災地の復興に貢献いただけます。
 合わせまして、このプロジェクトをSNS等で広めていただけると幸いです。

 未来への一歩を踏み出すため、皆さまの温かいご支援、心よりお願い申し上げます。

#がんばろう能登
#能登支援Tシャツ

「やってみようえほん展」に製本用の生地を提供しました

12月8日~10日に開催された「やってみようえほん展」に、製本用として弊社のテキスタイル(=生地)を提供させていただきました。

絵から本になるまでを学んだり、好きな生地を巻いて世界に一つだけのノートをつくったりと、ワークショップを通して本づくりを体験することができる素敵なイベントです。

丸井織物からは「オリジナル製本」のコーナー向けにノートに巻くためのテキスタイルを提供させて頂きました。

提供品番:
NT1219A  C/#63(ブルー)
NT1136A  C/#17B(チャコール)

素敵なイベントに弊社のテキスタイルをお役立ていただき嬉しく思います。
今後もテキスタイルを通して社会貢献活動を続けてまいります。

主催:広研印刷株式会社様 https://www.kohken-l-p.co.jp/

マルオリグループ・丸井織物 いしかわ工場・施設版環境ISO 登録のお知らせ

石川県が独自で運用している環境マネジメントシステム「いしかわ工場・施設版環境ISO」に、マルオリグループおよび丸井織物を登録致しました。
今後とも自主的・積極的に省エネ等の環境保全活動に取り組んで参ります。

■ 取組方針

環境基本理念

マルオリグループ株式会社、丸井織物株式会社は、ポリエステル、ナイロンなどの合繊素材を加工する織物業を行っていますが、地域社会を構成する企業の責務として、環境保全に取り組み、住み良い社会と豊かな自然を将来世代に伝えることに貢献します。

環境行動指針

私たちは、当社の事業活動が環境に及ぼす影響を最小限に届けるために、以下の行動に取り組みます。

① 省エネルギーにより、地球温暖化ガスの排出量を削減します。
② 廃棄物の削減とリサイクルを進めます。
③ 資源の有効利用を図り、井戸水の使用量を削減します。

この方針にそって、全ての従業員が高い環境意識をもち、環境に配慮した行動ができるように、
環境教育を実施します。また、地域での環境保全活動に積極的に参加できるよう、社内の制度を整備します。

 

令和5年9月20日(制定年月日)
マルオリグループ株式会社
丸井織物株式会社
代表取締役社長 宮本 好雄

 

西南部小学校2年生がデジタルプリント工場を見学に来られました

10月19日(木)、金沢市立西南部小学校の2年生16名が丸井織物デジタルプリント第2工場(金沢市)に来られました。

3グループに分かれてTシャツがプリントされる様子を見学。
まっしろな生地にカラフルな絵柄がどんどん印刷されていくのを 興味津々で見つめてくださいました。

最後は記念写真を撮影し、その写真をその場でプリントしたハンカチを皆さんにプレゼントしました。

この中に、将来デザインの仕事についたり、 工場を管理したり(!?)といった子が出てくるかもしれません。

西南部小学校の皆さん、ありがとうございました。

「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

丸井織物と宮米織物が「経済産業省 健康経営優良法人認定制度 中小規模法人部門」に認定されました。

※健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

丸井グループは「丸井グループにかかわる全ての人々が、仕事を通して人間成長をはかり、豊かで健やかな人生を創りあげるところにある。」を経営理念に掲げています。
経営理念を達成するためには、「社員1人1人が心身ともに健康でいきいきと仕事に取り組むことのできる職場」であることが大切です。

今後も健康増進計画や社員参加型の健康増進プログラムの拡充など、健康経営に積極的に取り組む企業として、推進してまいります。

令和4年度いしかわ健康経営優良企業知事表彰を受けましたーニュースリリース

■いしかわ健康経営優良企業知事表彰とは
石川県が働く世代の健康づくりを推進するため、健康経営に取り組む企業等を「いしかわ健康経営宣言企業」として認定し、中でも特に優良な取り組みを行う企業を「いしかわ健康経営優良企業」として表彰されるものです。

丸井織物は下記の2点が認められ、このたび表彰を受ける運びとなりました。

・再検査受診費用、禁煙外来受診費用等の助成
・社員食堂でのヘルシーメニューの提供

▲ヘルシーメニュー(一例)

今後も社員の健康を推進し、より良い環境を整えてまいります。

>>>「健康経営」のページはこちらから

GRS認証とRCS認証を取得しましたーニュースリリース

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長:宮本好雄)は、認証機関 Intertek による GRS(Global Recycled Standard)ならびに RCS(Recycled Claim Standard)認証製品の取り扱いを開始しましたのでお知らせいたします。

※GRSとRCSの両取得は非常にめずらしい例となっております。

 

・GRS4.0
丸井織物は、原材料から最終製品に至るまで、リサイクル素材を認証するGLOBAL RECYCLED STANDARD 4.0(GRS4.0)を取得しています。
※2019年5月取得/2022年5月更新

・RCS2.0
丸井織物は、原材料から最終製品に至るまで、リサイクル素材を認証するRECYCLED CLAIM STANDARD 2.0(RCS2.0)を取得しています。
※2022年10月取得

サスティナビリティへの関心が高まり、欧米ユーザーに第三者認証を求める声が高まっている流れを受けて、今後は両認証を前提とした商品開発を促進し、好調な海外輸出事業をさらに強化していく考えです。

>>>丸井織物のサステナビリティ
>>>環境負荷の少ないモノづくり
>>>GRS 認証取得のお知らせ ーニュースリリース(2019年)