丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長 宮本 好雄)が出資する、株式会社made in Japanが“能登・北陸を支える新しい支援の形”として、食品サブスクリプションサービス「能登復興支援サブスク」を開始しました。
株式会社made in Japanは、西村博之(以下、ひろゆき)氏が「日本には世界にまだ知られていないすごい職人がいることを知ってもらいたい」という思いから2024年に立ち上げた会社。
プロジェクト第1弾として、2024年11月に「Mo,de in Japan(モードインジャパン)」という、アラミド繊維で作った”燃えにくく切れにくい”パーカーやTシャツのアパレルブランドをローンチ。
今回の「能登復興支援サブスク」は、同社の第2弾プロジェクトとしてローンチしたサービスで、ひろゆきさん曰く「毎月お金を払ってもらうと、能登の地震で被災した新潟県や富山県、石川県などの食品が届くサービス」。
2024年1月に能登半島地震で被災した能登・北陸の経済活動を、地域特産品を楽しみながら持続的に支援する「企業応援型サブスク」で、月額4,300円+送料1,200円(いずれも税込)の6ヶ月一括前払い制。
能登・北陸支援をしながら日本の美味しいものが食べられ、寄付金による従来の支援方法とは異なり、消費を通じて支援先に直接貢献できる新しい復興支援の形となっています。
また、5月23日(金)に「能登復興支援サブスク」サービス発表会を開催しました。
丸井織物株式会社 代表取締役副社長であり、株式会社made in Japan 取締役の宮本智行、株式会社GUILD(ギルド)代表取締役であり、株式会社made in Japan 取締役の高橋将一さんも登壇し、トークセッションを実施。
冒頭でひろゆきさんは「今回の取り組みについて、最初に大事なことを伝えさせてください」と改まり、「僕たちは、このサービスで利益を出そうとしているわけではありません。むしろ、こういう活動は『被災地を利用して金儲けするな』みたいな批判をされやすいです。実際、ネットでも現地でも、厳しい目で見られるのはわかっています。本気で金儲けをしたいなら、こんなに難しくて誤解されやすいビジネスは選ばない。ある意味“儲からない偽善のビジネス”です。偽善と言われてやる企業はそんなにないと思うので、だからこそやる価値があると(思いました)。応援してくれる人がいて、少しでも誰かの力になれるなら、それは“意味があること”じゃないかと思ってやっています。」と語りました。
本支援にご賛同いただいた著名人の皆様や、第1弾・第2弾支援企業の株式会社スギヨ様、株式会社 中田屋様、被災地域の企業としてご登壇いただいた道の駅すず塩田村様、新出商店様のコメントは下記より。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000695.000066462.html
『能登復興支援サブスク』サービス情報
■サービス名
能登復興支援サブスク(のとふっこうしえん さぶすく)
■サイトURL
https://shop.modein.jp/pages/subscription
■コンセプト
被災地を支える新しい支援の形として、能登・北陸地域の特産品を通じて、経済的かつ持続的な支援を行うサブスクリプション型のサービスです。
■仕組み
6ヶ月ごとの一括前払い制サブスクリプション
能登・北陸の特産品を適正価格で買い取り、支援者に毎月お届け。
商品の購入を通じて地域企業の雇用・生産活動を支援。
■金額・配送について
月額換算:4,300円(税込)
毎月5日にお届け(6ヶ月間毎月)
■ポイント
◎「支援して美味しいものが食べられる」体験を通じた継続的支援
◎商品を楽しみながら間接的に地域経済の活性化に貢献
◎単なる一時的支援ではなく、地域の魅力を広げる形での応援が可能
■お問い合わせ
SHOPページよりお願いいたします。
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