代表メッセージ

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代表メッセージ

Message

繊維産業には、夢がある。

代表取締役会長(CEO) 宮本 徹

繊維産業には夢があります。
例えばファッション。ファッションは生活に潤いを与え心を豊かにするものですが、そのファッション素材の大部分は繊維です。そして近年、私たちが生み出す、吸湿・速乾・伸縮・発熱などの様々な機能を持つ高機能素材が注目されています。日本国内だけでなく世界のファッションブランドやスポーツブランドにとって欠かすことのできないものとなっています。能登にある私たちの世界最先端のDX工場で作られた高機能素材が、様々な有名ブランドの商品となって世界中の人々に届けられ快適な暮らしに貢献しています。繊維テクノロジーが未来の可能性を拡げています。
最先端の高機能繊維を高度な技術で「織る」。様々な産業の人々と力を合わせ、これまでにない製品を創造する。繊維の力で、イノベーションを生み出していきます。

もうひとつ、私たちには夢があります。それはITによる新しいビジネスの可能性です。すでに幾つかのITサービスが事業として育ってきています。繊維と関係のある事業もあれば、まったく関係のない事業もあります。ITから繊維を見直す。--この異質な組み合わせの中から、何が生まれるでしょうか。

2023年、マルオリグループが発足しました。委託型のテキスタイル事業として成功して30年。加速する時代の変化にも対応していくためのホールディング体制です。マルオリグループは、手を離して目を離さない経営をします。丸井織物はじめ各事業会社は、今後はスピード感と経営人材が求められます。繊維の会社でありながら、繊維からはみ出す。はみ出しながら、次世代の繊維を極める。ーー『まだない答えを、織りあげる。』私たちの新たな挑戦です。

人間成長を実感できる企業でありたい。

代表取締役社長(COO) 宮本 好雄

わたしたちマルオリグループは、1937年の創業以来80有余年の時を越えて、環境変化に適応しながらチャレンジ精神で事業展開を行ってきました。

経営理念に「仕事を通して人間成長をはかり豊かで健やかな人生をつくりあげる」という一節があります。
また、ミッションの一節には、「人びとが、多様な個性を楽しめる社会のために」とあります。この2つのフレーズを私はとても気に入っています。

人生は一度限りです。自分の人生は自分しか生きられません。
だからこそ、人はこの一度限りの人生を自分自身にとって有意義なものだったと感じたいと思うのではないでしょうか。

先人たちが続けてきた会社をさらに未来永劫発展していく会社であってほしいと思います。経営理念の通り、企業も社員も成長してほしいと願っております。
一人ひとりが個性を楽しむために、仕事の場や機会を大いに活用して、自らが主体的に取り組み、人間成長を実感できる。そのためにホールディング化が1つの仕組みとして機能してくれれば大変嬉しいです。

チャレンジを文化とした企業グループにしたいし、社員をはじめマルオリグループに関わる人々がそのように実感できる人生になることを願っております。ぜひ、個人の成長と会社の成長がつながる人生の舞台となる企業でありたいですね。

人間成長と価値創造重視の会社へ。

代表取締役専務 宮本 智行

僕の曾祖父の代から始まった丸井織物は、マルオリグループとなり今年で約90年、まさに今、 変革の時を迎えています。
新中期経営計画「MARUORI320」は従来のテキスタイル事業の成長に加えて、産業資材産業、トレーディング事業、オンデマンド事業の4本の柱をベースとした計画となっており、マルオリグループとして、より総合的なアプローチで成長していくと共に、それに伴った多様な人材が活躍していくことが不可欠と考えております。

父の代からの経営理念に時代がマッチしてきています。
その意味は、人間重視・価値重視の経営です。バブル景気を経て、失われた30年を経験し、現在の世界的なインフレとなっている中で、経済効率・コストダウン改善から、より付加価値を重視する経営に切り替わっています。
と同時に、DXやAI などの発展により、自動化、省力化が進み、より人にしかできない付加価値を社会として求められる時代になると考えています。
そのような時代になれば知識が自由に共有化されていくので、今後は繊維業界が、IT業界が、エンターテインメント業界が、という枠組みがどんどんなくなっていくでしょう。様々なプロフェッショナルが、業界を跨いでブレイクスルーを行い新しい事業やビジネスモデルを創り出していく、それこそが次世代のマルオリグループの姿です。

祖業からの経営理念“人間成長”を根幹に、変革を促し、個々の力を発揮しながら成長できる場所を作ることこそが、マルオリグループの代表である僕の最大のミッションです。