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「中能登しごと館(@中能登中学校)」に参加しました

10/26(土)、地域の製造メーカーとして中能登中学校へ職業説明に伺わせていただきました。
仕事内容ややりがい、この仕事を選んだきっかけなどお話してきました。

丸井織物で製造している生地がどこで使われているか等を説明したり、丸井織物オリジナルの職業適性検査をしてもらったり、最後にはみなさんで機結びに挑戦し、「難しい!」「できん!」という声も上がっていましたが一生懸命取り組んでくれました。

これをきっかけに、働くとはどういうことなのか、そして中能登町にはこういう会社があることを知ってもらえたらと思います。
そして中学生のみなさんが仕事を考える時期になったとき、“丸井織物” を思い出してもらえたら嬉しいです。

後日、皆さんの感想も送って頂きました!
とても感動する内容だったので一部抜粋してご紹介させていただきます。

こちらこそお礼を言いたいと思います。中能登中学校の皆さん、ありがとうございました!

会長・宮本 徹が秋の叙勲の伝達式に出席しました

本日、マルオリグループ会長・宮本徹が東京プリンスホテルにて勲章伝達式に出席しました。

国歌斉唱、大串経済産業副大臣からのご挨拶のあと、勲章の伝達が行われました。

記念写真撮影後は皇居への拝謁(はいえつ)に向かわれました。

改めまして、旭日単光章の重みを感じるとともに、この度の受章にかかわってくださった皆様に感謝申し上げます。

2026年卒 冬のインターンシップ情報(高専卒・学卒・院卒)を公開しました

常に時代の流れを読んで変化してきた私たちは、今後も更に加速しながらテキスタイルやITの力で変化を起こしていきます。
このような過渡期にぜひ一緒に働きたい!新しいことをしたい!と感じてくれる方を募集しています。

インターンシップページより、ご応募お待ちしております。

丸井織物インターンシップ案内

会長・宮本 徹が秋の叙勲2024「旭日単光章」を受章しました

このたび、令和6年秋の叙勲において、マルオリグループ・丸井織物株式会社会長の宮本徹は「旭日単光章」を受章いたしました。
旭日章は社会の様々な分野における顕著な功績を挙げた人に表彰される勲章です。

受章に至った理由は北陸の繊維業への貢献です。

能登の地で真摯に繊維業界と地域発展のため歩んできた弊社の歴史が、国から功績として認められたことを誇らしく思います。
ご推薦いただいた経済産業省の皆様に心より感謝を申し上げます。
このたびの叙勲を受けまして、グループ社員一同「モノづくりをイノベーションし、世界へ向けて事業展開する。」をビジョンに、創立100周年に向けて邁進してまいります。

以下、宮本 徹本人からご挨拶です。

「この度、旭日単光章の栄誉を受け賜り、身に余る光栄と存じます。
日本の繊維産業の付加価値を高めるために尽力してきたことを評価して頂き、大変ありがたいことと思っております。
これもひとえに、永年にわたるお客様をはじめ、多くの方々の温かいご指導とお力添えの賜と心より感謝申しあげます。
地域産業の発展は、この土地に根ざした伝統や資源を活かし、新たな時代に向けて進んでくものと信じております。
今後も、能登の地から世界に向けてお客様のお役に立てる商品の提供を行い、皆様と共に地域産業の発展と活性化に力を注いでまいる所存です。」

氏名 宮本 徹 みやもと とおる
生年月日 1953年1月5日生まれ(71歳)

◆略歴
1975年 3月25日  慶應義塾大学工学部管理工学科卒
1977年11月 1日  丸井織物株式会社入社
1980年11月 1日  宮米織物株式会社(現:マルオリグループ株式会社)入社
1999年10月 1日  丸井織物株式会社代表取締役社長就任
2001年 3月 1日  宮米織物株式会社(現:マルオリグループ株式会社)代表取締役社長就任
2007年 4月 1日  北陸蝶理会会長就任(2023年3月31日迄)
2008年 5月13日  ほくりく先端複合材研究会副会長就任
2009年 2月24日  北陸3県繊維産業クラスター委員就任(2011年2月21日迄)
2013年 8月 9日  石川県産業成長戦略検討委員会 繊維部会委員就任(2014年5月29日迄)
2014年 6月 1日  東レ合繊クラスター会長就任(~2024年5月)
2017年 6月28日  倉庫精練株式会社代表取締役会長就任
2019年 4月 1日  丸井織物株式会社、宮米織物株式会社(現:マルオリグループ株式会社)代表取締役会長(CEO)就任
2019年 7月 1日  工業試験場研究外部評価委員就任(2022年6月30日迄)

SalesNow DB主催「成長企業セレクション」に選出されました

丸井織物株式会社は、株式会社SalesNow(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村岡功規、以下「SalesNow」)が運営する「SalesNow DB」による従業員データの分析に基づき、従業員成長率の高い企業として選出されました。
これにより当社は、SalesNow社から「成長企業セレクション2024」に選出されました。

 

 

本セレクションは、日本国内約540万社の企業を対象として、2023年1月から2023年12月までの期間における従業員の成長率をSalesNow社が独自に調査し、その成果をもとに選出したものです。

丸井織物株式会社は、この期間中に従業員数成長率7.8%という結果で、日本国内でも特に高い企業成長を遂げた企業となります。

 

■SalesNow成長企業セレクション2024とは

2023年1月時点の従業員数を元に以下のようなカテゴリ分けをしています。
1. Enterprise:1000名〜
2. Mid Market:100名〜999名
3. SMB:10名~99名
上記のカテゴリ内で2023/1~2023/12の期間での従業員成長率が高い順にランキング化して「上位5%をTRIPLE」「上位10%をDOUBLE」「上位30%をSINGLE」のようにバッチを付与しております。

なお、選定法人は下記に該当する企業に限って掲載しています。
●法人番号指定日が2年以内の法人は除外
●廃業法人は除く

当社特設ページ:https://salesnow.jp/db/companies/4220001015673/growth-selection
リリースページ:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000717.000049221.html
出典:SalesNow DB(https://salesnow.jp/db

丸井織物ブランドのアウター2種類を発売

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長 宮本 好雄)は、同社初となる丸井織物ブランドのアウター2種を制作しました。

北陸産の素材を使用しており、繊維リソースいしかわ様の「石川応援プロジェクト」タグがつきます。
北陸のゼビオ6店舗での販売となります。

丸井織物社内での展示
丸井織物社内での展示

■アイテムの特徴

これからの季節に合わせた中綿入りのアウターと、
「中に服を着込みたい」というニーズのために、中綿無しのジャケットを用意しています。

・撥水性/防風性/耐久性に優れています
・流行り廃りなく幅広い年齢層の方に着て頂けるデザイン
・石川県産の生地を使用し北陸を応援!
・丸井織物のロゴマーク入り!(4ヶ所)
・「石川応援プロジェクト」下げ札付き

 ―石川産地の生地を用いた製品の販売促進及び石川産地のPRのため配布されている下げ札です。震災からの石川産地復興の一助のために下げ札の売り上げの一部は令和6年能登半島地震の義援金として石川県に寄付されます。

尚、縫製はマルオリグループの(株)ウィル・テキスタイルが担当しております。

■アイテムの詳細

価格:調整中
カラー:ブラック、カーキ、ブラウン
サイズ:S,M,L,LL

期間:2024年11月中旬~2月末頃 ※売り切れ次第終了

店舗:北陸のゼビオ6店舗 ※オンラインの販売はありません
石川県…スーパースポーツゼビオ アピタタウン金沢ベイ店/スーパースポーツゼビオ フェアモール松任店/スーパースポーツゼビオ イオンモール金沢白山店
富山県…スーパースポーツゼビオ アピタ富山東店/スーパースポーツゼビオ 富山蜷川店
福井県…スーパースポーツゼビオ フェアモール福井大和田店

今後は自社ブランドにも力を入れ、消費者や現場の声を参考に製品を開発してまいります。

中綿入りアウターにつくMARUI ORIMONOロゴマーク
石川FABRICSタグとMARUI ORIMONO下げ札

「パートナーシップ構築宣言」に登録しました(マルオリグループ)

マルオリグループ株式会社は、2024年10月17日をもちまして「パートナーシップ構築宣言」に登録されました。

「パートナーシップ構築宣言」とは
サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、「発注者」側の立場から企業の代表者の名前で宣言するものです。

弊社においても、パートナーシップ構築宣言に基づく企業活動を基本とし、下記の事項に取り組んでまいります。

1.サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携
2.「振興基準」の遵守
3.その他

詳細は下記リンクよりご確認ください(外部へ移動します)。
パートナーシップ構築宣言 ポータルサイト
当社の宣言

>>>当社のサステナビリティ

大雨災害の被災地(輪島市)へ秋物衣類を提供

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震ならびに大雨災害への復興支援のひとつとして、秋物の衣類のご提供をさせていただきました。

このたびの大雨による被害により被災地で肌寒い思いをされている方々がいらっしゃるとの情報を受けまして、無地の長袖Tシャツを中心に秋物の衣類を送付いたしました。
すべてUP-Tのプリント前の未使用品で、気温が下がった日や衣類が大雨で浸かってしまった方に届けて頂ければという想いです。

今後も能登復興のために活動していけたらと思います。

のと鉄道様へ“語り部列車”ユニフォームを制作

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興支援のひとつとして、のと鉄道様が運行される語り部列車のユニフォームを制作させていただきました。

【語り部列車について】
元旦の能登半島地震を経験した乗務員の方が語り部となって、当時の状況や被災地の現状を乗客の方々に伝え、震災の風化を防ぐとともに災害の備えに役立てていただく企画です。

【デザインについて】
ポロシャツのデザインについては、のと鉄道様と相談のうえ、語り部への親しみやすさを意識いたしました。
生地の色はコーポレートカラーであるブルー、そして、海沿いを走る鉄道という特長から能登の海の色。そして車両イラストも、明るいものにいたしました。

【運行について】
現在は、奥能登の現状を知って頂くために旅行会社や団体のお客様の予約を受けて運行されています。
※現在、個人向けに販売はされていません。

のと鉄道様の復興への想いで開発された企画のお手伝いができて光栄です。
今後も能登復興のために、ともに活動していけたらと思います。

「パートナーシップ構築宣言」に登録しました(丸井織物)

丸井織物は、2024年7月29日をもちまして「パートナーシップ構築宣言」に登録されました。

「パートナーシップ構築宣言」とは
サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、「発注者」側の立場から企業の代表者の名前で宣言するものです。

弊社においても、パートナーシップ構築宣言に基づく企業活動を基本とし、下記の事項に取り組んでまいります。

1.サプライチェーン全体の共存共栄と規模・系列等を超えた新たな連携
2.「振興基準」の遵守
3.その他

詳細は下記リンクよりご確認ください(外部へ移動します)。
パートナーシップ構築宣言 ポータルサイト
当社の宣言

>>>当社のサステナビリティ

夏季休業のご案内

マルオリグループ株式会社、丸井織物株式会社は下記期間を夏季休業とさせていただきます。

2024年8月13日(火)~2024年8月18日(日)

2024年8月19日(月)より営業いたしますので、皆様にはご不便をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

のと鉄道(穴水町)様へ ライブ用マフラータオルを提供

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡中能登町/代表取締役社長宮本好雄)は令和6年能登半島地震の復興対策のひとつとして、UP-T工場でプリントしたマフラータオルをのと鉄道(穴水町)様へ提供させていただきました。

デザインは「がんばろう能登」のメッセージが入ったヒマワリヘッドマークをアレンジ。

参考)がんばろう能登』ヒマワリヘッドマーク車両の運行を開始

そして7月13日(土)に穴水駅前から生中継されたTBS「音楽の日」のステージで使用して頂きました。
地域の子どもたちへ300枚が配布され、ヒマワリ柄がライブを彩りました。

FUNKY MONKEY BΛBY'S の熱唱
FUNKY MONKEY BΛBY’S の熱唱
(掲載許可を頂いています)
(掲載許可を頂いています)

ヒマワリの花言葉は「hoop(希望)」。
能登復興の希望となる素敵なイベントに関わることができて嬉しく思います。

今後もできる限りの支援を続けていけたらと思います。

“ 能登から世界へ!” 丸井織物映画「織りなせ」東京で上映会実施!12日(金)にYouTubeで公開!

丸井織物株式会社(本社:石川県鹿島郡、代表取締役社長 宮本 好雄)は同社初の紹介映画を制作しました。7月9日(火)に東京渋谷で特別上映会を実施し、集まった約100名のファンの方々の前で、吉田佳音さん、皆藤空良さん、ねぎためなさん、高島桂介さん、監督の石川タクマさん、総合プロデューサー(丸井織物代表取締役専務)の宮本智行が登壇しました。

■上映会の様子
パイナップリン・齋藤 高広さんが司会を務め、特別上映会がスタート。

最初のご挨拶では丸井織物(株)代表取締役専務の宮本が
 ・世界へ向けてはばたく丸井織物
 ・丸井織物の経営方針「質素倹約と現場主義」
 ・若手のチャレンジを推奨する丸井織物

などを紹介させていただきました。

続いての舞台挨拶では、出演者、監督、宮本が登壇。
映画の見所や撮影エピソードについて話すと、
映画の役どころさながらに息の合った回答に会場は大盛り上がり。

「丸井織物の仕事の中で“面白そう!”または“これは大変そうだ…”と感じた仕事があれば教えてください」という質問には、出演者それぞれの個性が光る回答が。

ただ、共通しているのは、「やりたいと思ったことはやってみる」というチャレンジ精神。皆さん丸井織物の社員になりきっているかのように、前向きな姿勢で答えてくれました。

その後、監督が映画に込めた想いや、出演者の皆様の石川・能登への印象などに話題が移ると、被災地を想って会場からは応援の拍手が起こる場面も。

舞台挨拶後は「織りなせ」特大ポスターの抽選会を挟み、「織りなせ」本編が上映されました。

■丸井織物という会社

「皆さんが思っている織物の会社のイメージとかなりギャップがあるということ。
もっと面白いしもっともっとクリエイティブな会社だと伝えたいと思っていました。

映画を見て頂くと“本当にこういう会社なの?”と思う部分もあるかもしれませんが、意外に実際の仕事とかけ離れていません。例えば小山内さん(ねぎたさん)が着ているピンクのポロシャツも自由だし、食堂も美味しかったりとか…。

見ごたえのあるストーリーの中に、実際に魅力的な部分を織り交ぜながらつくりました。」

5月の記者会見で監督が上記のように語っていた映画。

丸井織物という会社を、もっと気軽に楽しくストーリーでお伝えさせていただくために制作しました。
今後はWebで随時アップされていく予定です。スケジュールは下記をご覧ください。

また、夏のオープンカンパニーも受付中!
丸井織物という会社が気になった方は、ぜひ実際に訪れてみてください。

丸井織物インターンシップ案内

【映画概要】
●タイトル : 「織りなせ」
●総合プロデューサー : 宮本 智行
 脚 本 : iROHA株式会社
 監 督 : 石川 タクマ

[出演]
吉田佳音 / 皆藤空良 / ねぎためな / 高島桂介
島田彦太郎 / 井口時次郎 / 金山日菜和 / 島広大
丸井織物株式会社 社員

[あらすじ]
「夢は世界にはばたく仕事をすること!」
東京都出身、就活で第一志望の大手メーカーに落ち、しぶしぶ丸井織物に入社した橋本りさ(はしもとりさ)。
「元々工業系が好きで、趣味はミニ四駆です!」
能登町出身、「地元の優良企業」を探して丸井織物に入社したミニ四駆オタク・西田隆(にしだたかし)。

合繊織物の一大産地・北陸は能登にある、生産量日本一のメーカー「丸井織物」に就職した二人が織りなす成長ストーリー。
世界に関わる仕事がしたい!とぶち上げた橋本さんが配属されたのは?

【上映スケジュール】

●「織りなせ」本編
 7月12日(金)18:00
 YouTube丸井織物チャンネルで全編公開!

 ネットフリックス、アマゾンプライムでも順次公開予定です。

●「織りなせ」ホームページ OPEN!! 夏のオープンカンパニーのエントリー受付中!
 https://www.maruig.co.jp/orinase

●「織りなせ」CM
 5月14日(火)~
 北陸3県とYouTubeにて放映中!

 リクルートCM(30秒Ver.)
 https://youtu.be/o3Gxdluk71s
 映画予告CM
 https://youtu.be/kUH_1V8K_So
 リクルートCM(15秒Ver.)
 https://youtu.be/11Vke-rf6Rk

2023年度「第41回繊研流通広告賞」銀賞を受賞しました

繊研流通広告賞は、流通広告の発展と質的向上を図る目的で制定された賞です。

23年度は23年4月~24年3月の1年間に繊研新聞本紙に掲載された全ての広告候補作品3部門合計561点が審査され、丸井織物は第1部門(合繊、紡績、加工、機屋、商社、テキスタイル卸、副資材関連など)で銀賞を受賞しました。

繊研賞に続いての受賞を大変光栄に思います。

シンプルながらもメッセージ性のある広告内容をご評価いただけたとのこと。
1社員がデザインした広告での受賞、そして当社のような産地企業の受賞はとてもめずらしいそうです。

今後も “まるいけどとがった” 広告を打ち出していければと思います。