ニュース

「家族見学会」を実施しました

■家族見学会とは
ご家族が働いている・これから働く「丸井織物」という会社をまるっと見ていただく特別企画です。

毎年秋ごろに開催しており、工場見学から丸井織物が大切にしているビジョンの説明、社員食堂でのランチまで付いたプログラム内容です。
普段は見学が難しい丸井織物の中を、この日は社員(内定者)さんのご家族や地域の方を対象に見ていただいております。

今年はかつて働いてくださっていたOGの方々のご参加もあってとても賑やかでした。
「自分が働いていた会社にまた来てみたくなる」、そんな会社であることに嬉しく感じました。

■感想(一部抜粋)
・機械化に感動した。
・家族がいつも仕事内容を楽しそうに話しているので、見学でき嬉しかったです!
・これから息子が働く会社を見たくて来ました。
 働いている方々が明るくて元気で礼儀正しいなと思いました。
・けんさをしている所も見れたし、おひるごはんもおいしかったところがいいなと思いました。
 またまるいおりものにきたいです。
・娘も母が働いている姿を見れて大変よかったです。
・なつかしい人に出会えてよかった。自分が仕事していた場所を見学できてよかった。
・経営理念の「人を育てる企業」が心に残りました。
・なにもかもすごいのに感動しました。マルオリグループ最高と思いました。

来年以降も実施していく予定です。
多くの方のご参加をお待ちしております。

「中能登しごと館」に参加しました

■「中能登しごと館」とは
“生徒たちが地域の様々な仕事について身近に感じるとともに進路を考えるきっかけになることを願い企画された職業講話です”

1回50分という長い時間の中でどのように仕事の魅力を伝えられるかを考え、
クイズ、職種適性チャートなどの楽しめる企画をまじえながら最後は仕事に関する心構えなどをお伝えしました。

■感想
後日、中能登中学校の皆さんから嬉しい感想をいただいたので一部抜粋させていただきます。

・生産量全国1位と知って、中能登にそんなすごいものがあることを知った。
・通気性や保温性などに適した布を選び織り方も工夫していると思うと、大変だと思う反面すごいなと思いました。
・技術、開発、生産など色々な部があった。個人の適性診断が楽しかった。自分は営業にむいていた。
・生地当てクイズがかなり難しかったので、当てられる丸井織物で働いている人は本当にすごいと思った。
・人と関わるうえで大切なことを教えてもらえて感動しました。
・誰かの役に立ちたい気持ちが大切だという話が印象に残った。

中能登しごと館には15種類のジャンルがあり、丸井織物は「製造業」としてお声がけいただきました。
たくさんの方々が「製造業」を選んで参加してくださり、本当に嬉しく思いました。

日本の、北陸の、そして中能登町の大切な事業である、織物をつくる仕事。少しでも魅力的に感じてもらえていたら幸いです。