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ひろゆき氏、能登半島地震の視察のため輪島市と輪島中学校を訪問

丸井織物はひろゆき氏にお声がけし、4月26日(金)に能登半島地震復興の現状を視察して頂きました。
その様子は当日21時よりABEMA Primeにて放送されました。

【ひろゆき能登訪問】なぜ瓦礫や倒壊した家はそのままに?公費解体は?被災地を見捨てたのは政治家or国民?|アベプラ

【経緯】
ひろゆき氏は2024年4月よりUP-TのCMキャラクターにご就任されております。UP-Tを運営する丸井織物(株)の本社が能登にあることから、能登を訪問される流れとなりました。

【訪問場所】
丸井織物は被災地支援として能登半島の各自治体へのスタッフアイテムを無償で提供しております。そのご縁により、のと里山空港から能登入りし、輪島市内と輪島中学校を視察させていただきました。

■輪島市街~朝市通り

火災で焼け野原となったままの朝市通りや倒壊したままになっているビルなどを目の当たりにしたひろゆき氏は「なぜ公費解体が進んでいないのか」「このまま放置していては住民の方や子どもたちが危険ではないのか」等の疑問をいだかれていました。

そんな中、輪島市の現状をボランティアの方々からお伺いしていると、「僕たちN校生です!」と駆け寄ってきてくれた学生たちも。
N高のCMに出演していたひろゆきさんも偶然の出会いに笑顔。

■輪島中学校
続いては、子どもたちの教育について視察したいと、輪島中学校へ。
こちらでは市内6つの小中学校が合同で授業を行っています。福光校長先生と小川教育委員長がお出迎えくださり、校内を見学させていただきました。

明るく見える子どもたちも、地震のことがフラッシュバックしてしまうことも多いとりお話を伺いました。
それでも校長室を出るとたくさんの子どもたちがひろゆきさんに会いたいと集まっており、そんな子どもたちの笑顔に答えるひろゆきさんが印象的でした。

能登地方では飲食店が再開してきており、能登の飲食店で食事をすることが支援に繋がると言われています。
少しでも支援になれればという想いで、この日の昼食は震災直後から炊き出しを続けながら店舗をリニューアルオープンされた、七尾市にある飲食店様のお弁当を購入させていただきました。

最後に、輪島中学校様、輪島市教育委員会様、のと里山空港様、ABEMA Primeにご出演いただいた近藤和也衆議院議員に御礼を申し上げます。

上)輪島中学校様 下)のと里山空港様
※弊社提供アイテムご着用