■「中能登しごと館」とは
“生徒たちが地域の様々な仕事について身近に感じるとともに進路を考えるきっかけになることを願い企画された職業講話です”
1回50分という長い時間の中でどのように仕事の魅力を伝えられるかを考え、
クイズ、職種適性チャートなどの楽しめる企画をまじえながら最後は仕事に関する心構えなどをお伝えしました。

■感想
後日、中能登中学校の皆さんから嬉しい感想をいただいたので一部抜粋させていただきます。
・生産量全国1位と知って、中能登にそんなすごいものがあることを知った。
・通気性や保温性などに適した布を選び織り方も工夫していると思うと、大変だと思う反面すごいなと思いました。
・技術、開発、生産など色々な部があった。個人の適性診断が楽しかった。自分は営業にむいていた。
・生地当てクイズがかなり難しかったので、当てられる丸井織物で働いている人は本当にすごいと思った。
・人と関わるうえで大切なことを教えてもらえて感動しました。
・誰かの役に立ちたい気持ちが大切だという話が印象に残った。

中能登しごと館には15種類のジャンルがあり、丸井織物は「製造業」としてお声がけいただきました。
たくさんの方々が「製造業」を選んで参加してくださり、本当に嬉しく思いました。
日本の、北陸の、そして中能登町の大切な事業である、織物をつくる仕事。少しでも魅力的に感じてもらえていたら幸いです。