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丸井グループ社内報 Challenge World 6月号 Vol.405

CM出演の感想

実はCMには丸井織物の社員もたくさん登場しています!(探してみてください!)
中でもメインで映ってくれた3名に感想を伺ってみました。


「下見の時から少しアテンドさせて頂き、本番にもご縁で出演させて頂きました。
グータッチするだけと聞いていましたが、まさか十何テイクも撮り直すほど重要なシーンとは…( 笑)。
下見、小物準備、セリフ覚え等、30 秒のCM を何日もかけて制作する舞台裏を見られてよかったです。」


「お声がけ頂きまして、数秒のシーンの撮影に参加しました。
何度も撮り直すため1 ~ 2 時間かかり、普段見ているCM にもスタッフの見えない努力が色々とあるんだと感じました。
 今回は突然メイクさんが出動し、私の髪の毛をガチガチに固められたので、その辺りも是非見てもらえれば。」


「撮影はかなり本格的で、照明やカメラ画角などプロの方々のこだわりをすごく感じ、役者さんもイケメンで貴重な体験をさせていただきました( 笑)。
 日頃、皆さんが使用するP ルームの解析機器などもライトに照らされてかっこよく映っています!」

会長の一言

丸井織物 宮米織物 倉庫精練 代表取締役会長 宮本 徹

【心理的安全性がある職場とぬるま湯の職場との違い】

最近、Google での心理的安全性という言葉をよく聞きます。心理的安全性が高い職場はぬるま湯につかった職場という誤解もあります。両者の違いは、まず心理的安全性が高い職場は、人間関係が良好で仕事の要求水準も高いです。売上をのばすために異なる提案や業務効率に関する問題点を指摘するなどが考えられます。失敗や意見が対立することもありますが、人間関係に亀裂が入るとは誰も考えていません。それぞれが仕事の要求水準を満たすため行動していると理解しているからです。時には対立するものの目標達成に向け一丸となり協力できる職場といえ
ます。一方で、ぬるま湯につかった職場は、表面上の人間関係が良く仕事の要求水準が低い職場といえます。多くを求められないため、リスクのある行動を基本的にとりません。与えられた仕事を教えられたとおりに進める、なんとなくおかしいと感じていても相手に配慮して問題点を指摘しないなどが考えられます。表面上の人間関係が良いうえ、リスクのある行動をとろうとしないため、業務上の問題で人間関係に亀裂が入ることはほとんどありません。対立することは少ないですが、目標達成に向け一丸となり協力することも少ない職場といえます。

PTJ展【常識を壊す】

「Premium Textile Japan 2024SS @ 東京国際フォーラム」が 5/24( 水) ~ 5/25( 木) にて開催。
前回よりもコロナウイルスの影響が収まり、国内外からの来場者が増える予想をしている。(※記事執筆は5月23日)

コンセプトに驚いているかと思うが、我々は本気で常識を壊します。

これまでも他出展企業とは違う展示をし、「NOTO QUALITY= 白黒のみで展示を構成」と印象付けた。
いい意味で周りから「孤立」できていたと思う。
更に突出する為に、「これまでの常識を壊して、新しい展示にしよう」と決めた。

MIA マルイイノベーションアワード第2回開催!

今年も開催することとなりました。
前回よりも更に「事業化に焦点を当てる」ことがポイントとなります。
たくさんのご応募お待ちしております!

(※前回入賞案の事業化チャレンジ状況は、本誌にて掲載しております)