杉本 和也

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インタビュー

Interview

杉本 和也

開発(衣料/課長)

2011年入社
長岡技術科学大学大学院 材料開発工学専攻 卒業

繊維を通じ叶えたい夢、叶えたい想い、
グローバルでの挑戦と戦意に燃える。

課長として、開発部の展望は?

戦略、企画、開発面で海外企業と競争する為に挑戦し成長して行きたい。グローバル競争が加速する中でオリジナリティーを高めNotoから世界へブランド発信すると同時に、日本ではモノづくりによる新たな文化、未来を創造する。
マイノリティだったモノが、やがてマジョリティに。そんなムーブメントを起こしたいですね。


若手をどの様に育てて行きたいか?

モノづくりへの好奇心が有り、過去に囚われず未来へチャレンジ出来る人材を育てて行きたい。
色んなタイプの人材が開発には存在します。誰かと同じでは無く人それぞれの個性。ここを大切にしたい。
また、個人で考え問題解決する機会は当然有りますが、基本仕事はチームで行うモノ。個々の能力と個性を掛け合わせて成果を得る為に、課員や自分自身にミッションと活力を与えていく。課員のやりがいを理解した中でのコントロールと共に“人材×開発”という軸を更に広げる事で最大のパフォーマンスを実現して行きたいと思っています。



丸井織物の業界での強みは?

川上から川下、そしてITと、あらゆる事に携われる機会が有る事。初期は目の前の目標をひたすらがむしゃらに追いかけて欲しいですし、その全てに対しやりきって欲しいと思ってます。ただ何でも実現出来る企業環境がある。ここに気付いた時に自社の魅力や強みが理解でき、より仕事が楽しくなりますね。
もう1つは人材育成への投資力。何歳になっても学べる人間成長へのサポートが手厚い点。私自身もその環境のおかげで人間形成を図る事ができたと感じております。

就職を考えている人へのメッセージを

企業のネームバリューを競争する為に就職先を選定するのでは無く、自分の目で現場や職場環境を見て自分の耳で気になる事を聞いて飲み込めるかどうかが就職では大切ですね。
また、面接ではマニュアル通りでは無く自分の言葉で何を実現したいかの想いをぶつけて欲しいと思っています。