長谷川 琳太郎

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インタビュー

Interview

長谷川 琳太郎

ネット事業部 デジタルプリント課

2022年入社
金沢大学 人間社会学 域地域創造学類 卒業

裁量権とスピード感が決め手。
また2年後には、別の仕事を担当しているかも。

現在の仕事は?

私は新卒2年目でUP-Tの工場長となりました。
入社して半年後に課長から「来年4月に新設する工場を任せるか、今ある工場の設備導入を任せたい」とお話を頂きました。新工場立ち上げのほうが裁量権が大きくて面白そうだと思い、今に至ります。
機械を設置するレイアウト決めから、働いている方々のシフト組みや工数管理まで、もちろん毎日の生産を滞りなく回す管理や改善も業務のうちです。大きな判断も細かな作業もあります。初めての仕事が多く、先輩からアドバイスを頂くこともありますが、基本は自分の裁量で“まずはやってみる!”の精神で動いています。

仕事のやりがいは?

社内でも新しい試みをする部署なので、日々スピード感が求められ、その変化を楽しんでいます。
1年目は生産の流れを一通り体験。自社システムの改善のために要件定義をして海外のエンジニアとやり取りすることもありました。
2年目は、前述したように1つの工場を任せて頂きました。これだけでもだいぶ変化を感じていますが、更に2年後はおそらくまた別のことをしていると思います。もうひとつUP-Tの工場が日本または海外にできたら、今度はそちらの工場立ち上げをしているかもしれません。

しっかり利益を出せていれば細かいことは咎められません。売上、利益、工数を資料としてまとめ、その数値を見ながら「どうしたら自分の工場の利益が最大化できるか」を考えるのも楽しくて好きです。

丸井織物に就職した決め手は?

若いうちから裁量権を持って仕事ができるかを軸に就活していました。
説明会で若手社員の活躍を謳う企業はたくさんありましたが、先輩からもっとリアルなお話を聞きたいと思い、丸井織物にOB訪問し、ここだと思い就職を決めました。

実際に就職してみて、このスピード感や裁量権の大きさは「中小企業だから」というのもありますが、丸井織物ならではの社風も大きいと思います。

就職を考えている人へのメッセージを

できればコネクションを活かして積極的に先輩からお話を聞いてみてください。そのほうがその企業の実態が分かると思います。私もOB訪問を自ら志願し、そこでお話してくださった先輩のもとで今働いています。なので色々な人に会ってみることをお勧めします!