定塚 利明

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インタビュー

Interview

定塚 利明

生産技術

1993年入社
情報処理専門学校卒業

技術力も生産量もトップクラスの織物工場。
その自負を胸に、さらに進化を加速させる。

入社後のキャリアは?

入社後、配属されたのは織布工場。そこで織機のオペレーションや、織の準備工程を担当しました。その後、織り上がりの品質を維持するために織機のメンテナンスを行う調整工に。その経験を活かして、現在は生産技術部門に配属されています。

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今はどんな仕事を?

量産に入る前に「試織」という工程があります。開発部門が作った織物設計書に基づいてサンプルを作る工程です。この段階で様々なことをチェックします。設計書に基づき通常どおりにマシンを稼動させたとき、品質はどうか? トラブルは起きないか? 生産性はどうか?・・・などをチェックします。問題点があると、例えばマシンに供給する糸のテンションを変えたり、マシンを微調整したり。それでも調整できない場合は開発部門と協議し、糸の種類を変えたりすることもあります。こうしてさまざまな生産条件(レシピ)を整理し量産工程に伝え、量産工程では我々が作ったレシピに基づいて生産に入ります。


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いま取り組んでいるテーマは?

いま「生産条件を整理し量産工程に伝える」と言いましたが、その IT 化に取り組んできます。試織機に様々なセンサを取り付け、データを取り出し、そのデータをもとに IT で量産機をコントロールする。また量産機にも、振動や温度/湿度、張力などのセンサを取り付け、異常値が出たら警告を出したり、トラブルを未然回避するためにマシンを止めることなどが自動でできるようにする。さらにインターネットを使って、マシンの稼働状況などの情報をお客様とも共有できるようにする。そのような「生産の IT 化」に取り組んでいます。

どのような人が働いていますか?

生産技術部門は、基本的には理系出身の人。電気電子系の人、あるいは機械系の人が多いですね。生産システムの IT 化は、機械メーカーやシステム会社の人たちと共に進めています。私たちは工場の課題を明確にし、ここにこういうシステムがあればこのように生産性が向上する ―― という構想を立て、優先順位を立て、専業の人たちと一緒に進めていきます。

就職を考えている人へのメッセージを

丸井織物は、生産量も品質レベルも、日本を代表する製織企業のひとつ。お客様からもそのように見られ、期待もされています。その自負を持ちながら、さらに上を目指していきたい。様々な産業分野で、繊維の可能性は拡大している。これからが楽しみな会社です。

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