磯見 亜紀奈

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インタビュー

Interview

磯見 亜紀奈

ファッション用テキスタイル

2005年入社
繊維学部卒業

「どこの生地か、いずれ分かるようになる」――
工場見学の時のそのひと言で「ここで働こう」と。

どんな就活をしましたか?

服が好きで、大学でも繊維を学びました。就活も繊維関係。糸、染、織、編、商社・・・などさまざまな会社を回りました。丸井織物も訪問しました。

丸井織物に就職した決め手は?

丸井織物で工場を見学させてもらったとき、案内してくださった年配の社員の方がこうおっしゃったんです。「この仕事をしていると、いずれ服を見ただけで、どこが作った生地か分かるようになるよ」と。このひと言に、しびれました。「私も、その境地に行きたい!」「この人に教えを請いたい!」と、それはもう激しく思ってしまって(笑)、この会社に就職することにしました。

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入社後のキャリアは?

入社してすぐに開発部門に配属されました。先輩の下で、ゼロから織物の勉強をしました。「糸」の種類と、織の「密度」、ツイルやサテンなどの「柄」の組み合わせによって、無限の種類の織物ができます。それを工程に指示する織物設計書の書き方から学んでいきました。その後、お客様である商社や原糸メーカーのスポーツカジュアルウェア担当との商談にも参加するようになり、4年目からお客様を任されるようになりました。


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今の仕事は?

丸井織物の自社ブランド製品の開発に集中しています。国内外の展示会に参加したり、営業担当者にヒアリングして、ファッショントレンドの情報を集め、生地のコンセプトを立案し、実際の生地を作り込んでいきます。ファッションには大きな波があって、今はシンプルなものが主流ですが、次はカラフルなものが出てくるだろうと読んでいます。だから生地も、プリントが映えるようなものを・・・と企画しています。

やりがいや面白さは?

数年前、ヨーロッパの展示会に行ったときのこと。パリの店頭で、一着のブラウスに目が止まりました。すぐに分かりました。「これ、私が作った生地だ!」と。あのとき先輩社員から聞いた言葉の通り、分かりました。うれしかった。日本の百貨店でも、しばしば自分の生地を見つけることができる。そんな時、しみじみこの仕事をしていることの喜びを感じます。

職場の雰囲気は?

風通しがいい職場だと思います。2児(双子)の母親なのですが、出産後、産休を1年間取りました。ブランクを心配していたのですが、まったく問題なく復職できました。職場の人たちのサポートがあったおかげです。女性が働きやすい職場環境も、この会社の特色だと思います。

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