7月29日(土)に開催された、中能登町町祭「織姫夏ものがたり」へ今年も模擬店を出店しました。
今回は、検査課有志の方メインで、商品企画から運営までしました。
当日は天候にも恵まれ、また、社内の方にも沢山来て頂き、大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。
来年も機会があればまた参加したいと考えております!
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7月27日(木)に部長以上での伊那食品工業(かんてんぱぱガーデン)視察ツアーを行いました。
同社は、木が年輪を重ねるように、少しずつ確実に会社を成長させる経営、「年輪経営」を実践する会社。
「会社は社員を幸せにするためにある」「人件費はコストではなく、会社の目的そのもの」「急成長は敵」など、
創業以来連続増収増益という実績を打ち出している常識はずれの製造メーカーです。
始業前には、社員が自主的に緑あふれるガーデン内の早朝清掃をされ、それを見学するため、伊那市へは前泊入りし、
1.塚越社長講演・意見交換
2.かんてんパパガーデンの視察
を通じ現場に学んできました。
視察の中では、ガーデン内で働く方々と自由にコミュニケーションを取らせていただきました。
・企業データ
株式を一切上場しておらず、大手上場企業の傘下には属さない独立系の寒天、
ゲル化剤などの製造・販売会社(本社・長野県伊那市、社員数449名、年商191億円)寒天の加工では、
食品はもとより化粧品、医薬品等用途を拡げた。国内市場のシェアは約80%、世界では15%。
毎年着実に成長する経営に関心を抱く経営者は多く、トヨタグループ、帝人を初めとした多くの企業が見学に訪れている。
・施設見学
主力商品は、寒天を材料とした健康食品。また寒天の性質を活用して、ゼリー状の納豆のたれなど、様々なアイデア商品も作っておられます。
さらに敷地内は、同社製品の販売を行う観光ショップもあり、
多くのお客様や市民のみなさんが訪れ、お土産、寒天を使ったレシピを出すレストランもあるのです(美味しく健康になれそうです!)。
これは同社の新入社員研修の際に必ず使うという、21世紀・100年カレンダーです。
ここには必ず自分の命日が入っており、その日まで自分が何を目的に生きるのか、何を目指すのか、
社員の方々は考えながら仕事に取り組んでいるそうです。
社是である「いい会社をつくりましょうーたくましくそしてやさしくー」これは、数字で計る良い会社ではなく、
人で計る"いい会社を目指す"ということで、会社の目的はもっと幸せになるため、とのこと。朝の清掃活動からはじまり、
担当の方の率直なお話し、施設見学の際にお会いした現場の方々の表情やお話しぶりから、
従業員の皆さんが無理なく自然体で生き生きと働き、同じ方向を向いて一丸となっている力強さを肌身で感じることが出来ました。
おわりに、「強い組織をつくるからこそ、同じ方向を向いていることが良い」との副社長の力強い言葉がありました。
そこには、血縁や地縁、社員同士の信頼関係(安心できる居場所づくり・社会)を大事にしているからこそ
「会社は家族」であるという強い思いがあります。
結果的に一人ひとりがバラバラで動いているようでも全体では一つになれる組織が自然と出来上がっているのだと思いました。
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今回は、レンズ交換式デジ一眼とスマホの違いを紹介したいと思います。
最近性能が著しく向上し綺麗な写真が撮れるようになってきたスマホ。
そのため、デジカメが売れなくなりカメラメーカーが苦戦しています。
ピークの約五分の一しか今は売れていないが、その中でもレンズ交換式のカメラは健闘しています。
レンズ交換式のカメラは「作品作り」にこそ魅力があります。その違いとは・・・。
1.「ボケ描写」に違いがあり、被写体を印象的に撮れる。
2.撮像素子の面積の違いから「高感度」に違いがでる。暗いところでも綺麗にとれる。
3.小さな物でも大きく撮れる「マクロ」はマクロレンズが用意されていてクローズアップ写真が撮れる。
4.望遠レンズを使えば、撮りたい被写体を大写しで切り取られる。
今回の写真は「ボケ描写」と「マクロ」です。まず「ボケ描写」
No.1はレンズ交換式で撮った物
No.2はiPhone7で撮った物です。
「ボケ」具合を見て下さい。
次に接写比較です。
No.3はマクロレンズで撮った物、
No.4はiPhone7で目一杯近づいて撮った物です。
画角はほぼ同じにして撮りました。違いが解りますね。
スマホは全体にピントが合うので写実的な写真に向いてます。
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いよいよ社員旅行まで1ヶ月程となりました(10/19・20)。
今回のコンセプトは、「高級ホテルに泊まる!関西満喫プラン」という事で、
日頃泊まることのない(泊まれない(笑))高級ホテルの宿泊やUSJの貸切パーティ、
本格高級レストランでのお食事、関西満喫7コースの設定、そして、観光バスの中では・・・。
宿泊先は、南海なんば駅の真上に位置し、観光ロケーションも最高の
大阪・ミナミを代表する5つ星ホテル、スイスホテル南海大阪。
全ての客室からは大阪市街のすばらしい眺望、夜景が楽しめます。
36階にあるレストランはバーも併設されており、
にぎやかな難波の街を眺めながらお酒を片手に寛ぐ、なんて事もできます。
せっかくの3年に1回の社員旅行、ご家族同伴もOKなので、
関西をたっぷり楽しんできましょう!
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今回ご紹介するのは第一織布課の斎藤来飛さんです。
Q普段心掛けていることは?
入社してまだ年数も経っていないので、先輩の言う事を良く聞くようにしています。
また、怪我に気を付けるように心がけています。
選出理由:
まじめで何事も全力投球。その若さと吸収力を生かし、即戦力となるよう期待しているからです。
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