2 社内報2017年02月号メイン 社内報

福井営業所開設
皆さん、こんにちは。

1月4日より福井営業所を開設させて頂きました。
場所はJR福井駅から徒歩20分程で通称さくら通りに面したオフィスビルの2階です。

大阪まで2時間の利便性を活かした営業展開、産地連携、産学官の取り組みに注力して
売上アップのために活動致します。

福井には組合に加盟している産元商社が46社、
撚糸(仮撚り含む)業者が84社あります。

数量と糸加工スペースを確保し、安心して生産計画が組めるよう
石川〜福井の橋渡しをしますので御支援の程宜しくお願い致します。

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トップの一言
本音を出さない人と話すのは疲れる。

ある程度の本音で話ができないとだんだん会話をするのがつらくなり、続かない。

上っ面な会話しかできない。

親しくしたいとは思わない。

自分の本心を言わずにこちらを探るような人との会話は疲れる。

本音を言わずに探り出そうとする人。

そういう人は自分ではうまく隠しているようだが、透けて見える。

本音をあまり出さない人は
「本音の意見を言ったら、どう思われるかな?こういう本音を語ったら、そのことを誰かにちくられるかもしれない」とか。

ある程度のことを本音で話せる人は今まで本音で語って、痛い目にもあってきたかもしれない。

それなりの経験を積んできてるし、ある意味、
話す相手を見極める勘めいたものも備わってきているのではないかと…。

しかし、本音で語ることを怖がる人はそこからずっと逃げているから、怖いまま。

本音で語る人には本音で。

本音で語らない人にはそれなりに…となりますよね。

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コミケ初体験日記


Up-Tが初めて出展したコミックマーケット91も大盛況のうちに終了しました。
Up-Tはオリジナルで作成した、おもしろTシャツ&ヲタTシャツを7種類販売しました。

初めての出展だったのでどのくらい売れるのか分からず、商品の在庫数が少なすぎて、
初日に全量完売となってしまって、欲しかったのに購入できない方も多くいらっしゃいました。

私が着いたのはお昼過ぎだったので、すでに沢山の戦利品を抱えた方とすれ違いながら東京ビッグサイトへ向かいました。
コミケ会場に来たのは今回が2回目。
レイヤーさんを横目に少し迷子になりながらも、Up-Tのブースになんとかたどり着くことができました。

きっとUp-Tのことをご存知でない方がほとんどだと思うのですが、
キャッチーなデザインのプリントTシャツを見て足を止めてくださる方も多く、
Up-Tのことを知っていただくきっかけになったのではないかと思います。

商品の配送先のご住所を拝見すると北海道から沖縄まで、
皆さん日本各地からいらっしゃっていて改めてコミケの凄さを実感!
普段は出会えない方々にコミケを通して出会えたことがとても嬉しいです。
 
Up-TはサイトからオリジナルのデザインでTシャツが作れるので、
今回ご購入いただいたお客様にはぜひ自分だけのとっておき"勝負Tシャツ"を作って次のコミケに挑んでほしいですね。

想像以上の高評価をいただけましたので、次回もコミケに出展をしたいと考えております。
是非お越しくださいませ。
また今回コミケで販売した商品は、現在Up-Tサイトから購入することが可能です。

http://up-t.jp

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いしかわ繊維企業研究会in信州大学繊維学部
1月25日(水)に行われた説明会で、丸井織物からは総務の島木課長と、OBとして
テキスタイル開発1課の佐藤学さんが参加し、自社製品や就活について学生へ説明してきました。

学生の皆さんは繊維学部で得た知識が仕事で活かせるかどうか、待遇についてなどに興味を持っていたようでした。

帰りはご当地グルメの美味ダレ唐揚げを堪能してきました。
これが名前の通りとても美味しいので、信州大学へ行く際には必食です!




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キラリ社員紹介
今回ご紹介するのは第2織布課川尻琢巳さん、第3織布課八ア亜美さんです。
■川尻さん
Q普段心がけていることは?

主に挨拶など、コミュニケーションをとることを心掛けています。

選出理由:
いつも笑顔で明るく大きな声で挨拶をしてくれます。
また、服装が綺麗で課員のお手本になるところや、言葉遣いも丁寧で疑問に思った事は、
必ず報連相してくれ、とても素直で前向きに仕事に取り組んでいることから選出しました。



■八アさん
Q普段心がけていることは?

あまり暗い話をしないようにしています。
常に笑顔でいるよう、心がけています。

選出理由:
どなたのお話もまっすぐに受け止めて一生懸命目標に向かって毎日頑張っているので、
そんな彼女を見ていると、仕事にも前向きになれます。
そして一番のキラリなところは誰もが和む優しい笑顔です。
現場でキリッとしていながらも目が合うと、フワッと笑顔になって、現場も明るくなります。

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マッサージコラム
こんにちは、マッサージ師の北野です。
今回は「末期癌が副作用なくアロマで治った」という話をしたいと思います。

2014年12月にイギリスのレスター大学の研究結果で書かれたもので
末期の卵巣癌患者へのフランキンセンス投与が副作用なく癌細胞を死滅させることがわかったそうです。
フランキンセンスとは10m くらいの高さの木の樹液で作られた製油(オイル)です。
その製油を飲むことにより、免疫力を高め、肝臓癌、皮膚癌、リンパ癌などの癌細胞の増殖を抑制し、
ガン細胞を死滅させることが明らかになっており、世界で注目されているそうです。
自己免疫疾患であるリウマチ、喘息などにも効果が期待されるため、研究が進められています。
自己免疫力・自己治癒力を高めることが病気にならない最大のコツです。
フランキンセンスはまだ治療として日本では使用されていません。

そこで注目したいのは、予防にはマッサージが有効であると書かれていることです。
ということは、これまでコラムで書いてきたように、免疫力を呼び起こすことによって、病気に打ち勝つ体を保つことができるのです。
この考え方は前にも書いた「未病治(みびょうち)」という東洋医学の考え方で、
病気になる前に治すことが大切であるということに似ています。

簡単に言うと病気をこじらせると治るまでに時間がかかったり、悪化し命に関わるものになってしまう場合があるので、
それに至る前に良くしてしまおうという考え方です。
マッサージを受けたことがない方は一度受けてみてください。
1ヶ月に1度でも、2週間に1度でも体のケアとしてマッサージを受ければ、
疲労を回復し健康に生活を送るためのお手伝いが出来ると思います。

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