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2011/01/28
南通だより
− 上海国際マラソンに参加 −
丸井南通有限公司 総経理 宮本米蔵
去る12月5日、第15回東レ上海国際マラソン大会に参加しました。この大会は東レさんが特別協賛して開催されているマラソン大会で、年々規模が拡大し今年は22,000人が参加した大規模な大会でした。
今年は私と鍋野部長がお揃いの「MARUITEX」のシャツを着て、丸井代表としてハーフマラソンに参戦しました。実は、 我々2人はこの大会に向けて、人知れず血の滲むようなトレーニングと節制を重ねてきたのです!?
気勢を上げるスタート前
大会当日は快晴に恵まれ12月とは思えない温かさでした。早朝7時半のスタートでしたが、1時間前には人で溢れかえっており、中国人、日本人、外国人がおしくら饅頭状態でスタート時間を待ちました。
スタート待ち
スタートの号砲は人波にかき消されて全く聞こえず、「ワー」という歓声とともにそろそろと隊列が動き出しました。1km地点までは前の人をよけつつ、また、後ろから追い抜く人にはこずかれるという具合で、身の危険を感じるものでした。コースは海底トンネル(正しくは川底トンネル?)あり、万博会場跡を眺めたりと変化に富んだもので、また、沿道の民族衣装を着た人達が太鼓をたたいて応援してくれとても楽しめました。
沿道の応援の皆さん
鍋野部長は当日体調を崩しながらも気力でみごと完走し、私も自己ベストを更新することができました。祝杯のビールがこれまた美味で、とても気持ちのいい大会でした。
紙コップ散乱で危険な給水場
完走しメダルをゲット!
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